すぎやま ひろ子

日本全国オンラインで未来思
考のコミュニケーションを！

フィードフォワードは、「未来に目を向けるための」とても簡単なコミュニケーション技術です。
誰でもすぐに使えて、少し会話の中に取り入れるだけで、お互いが幸せなコミュニケーションを取ることが出来ます。「これからどうしたいですか」このキーワードをベースに「明日何たべようか」「休みの日どうする」質問された人が、少しでも先のこと（未来に目をむけ）考えはじめられたら、それがフィードフォワードです。

講師になったきっかけ

身体を壊したことをきっかけにこれまでの人生を振り返ることに。今まで積み上げてきたものを一端リセットし、これからはもう少し自分を大切にしようと新しい（目標）を模索している時期でした。
でもぐるっと周って、興味をひかれるのは身体とこころの健康・・・結局この世界に戻ってきました。

「これからは本当にやりたい形で、やりたいことをやろう」と考えていたそんな時

ある人物からの紹介で久野さんを知りました。
軽い気持ちで参加したサロンは、認知科学を取り入れた考え方や成功哲学をやさしい言葉で伝えてくれました。
あれっ、今までのセミナーと何か違うかも？と感じながら、それでもあまり良く分からないまま（笑）久野さんとサロンの在り方、活動に興味を惹かれました。

とりあえずやってみようと、基本の「フィードフォワード」を身近な家族や友人、クライアントさんに試しはじめると、皆さんびっくりするくらい良い方向へ

・なかなか行動や変化を起こせない人が変わり
・うつ病の人が元気になったり
・認知症の母が良く笑うようになった
・子供が自分のやりたいことに集中力をもって取り組むようになった
・大人になって良い友人関係をつくることができた
・自分の夢を思い出した！

などなど、みなさんたくさんの笑顔に・・・
「これはすごいことだな～」とサロンの活動を続ける内に、このシンプルなコミュニケーション技術に「幸せな脳の動かし方」のエッセンスがぎゅっぎゅっと込められていることにも気付きはじめました。

世の中の人に是非このコミュニケーション技術を知ってほしい。
みんなで使ってみんなで幸せになってほしい。
そう願って講師になろうと考えたのがきっかけです。

認定講師としての想い

例えばみなさんが、「今度の休みどうする」って聞かれたらどうでしょう。
とりあえず答えようとしておもわず休みのこと、先のことを考えませんか？
もちろん将来の夢や、ずっと先の大きな計画について質問するのもとても良いですね。
でも、多くの人が日々生活するのが精一杯で、すぐにはいっ！って答えられる人は少ないかもしれませんね。

だからこそ日常や職場のなかの会話で、ちょっと「先のことを質問する」そんな会話に変えるだけで良いのです。
いつも今から少し先のことを考える。
これが習慣になってくると、いつのまにか結構「前向きな人」「未来を考える人」になっています。

もちろん、未来には不確定要素がたくさんあり、心配や不安なことをつい考えてしまうかもしれません。でも大抵それは過去の経験を思いおこして、不安になってしまっているだけなのかもしれません。

「過去は変えられません。変えられるのは今この瞬間から未来だけです」

過去の経験や出来事に囚われて「もやもや」してみたり、過去の記憶にひきずられて「不安な未来を想像」したり、「自分はダメだと思い悩んだり」そこから抜け出せず前へ進めずにいる・・・私もどちらかというとこのタイプの人間でした。

でも最近、友人に昔のことを聞かれて、とっさに何も浮かばない出来事がありました。「あれっ、最近未来のことしか考えていないかも・・・」自分でもビックリの体験です。

知らず知らずのうちに、フィードフォワードで「未来志向の脳」に変わっていたんですね。
気がついたら、毎日を穏やかな気持ちで過ごしていて、人生や人間関係も幸せで自分の望む方向へ変わっていきました。

この感覚を是非、皆さんにも体験してもらいたい！
未来をになう子供たち、生活に追われながらも夢をあきらめない大人達、そして結構良い年齢の大人達も・・・

フィードフォワードは簡単ですぐに使えます。
このコミュニケーションツールを日常の中に取り入れて、今よりもっと幸せな未来、望む人生を創っていきましょう！