フィードフォワードをゲーム感覚で楽しみながら実践できるカードゲーム
「フィードフォワードカード」
構想5年、制作2年―
製品版が完成し、2024年4月21日に出版されました。
カードに書かれた問いに答えるだけで、フィードフォワードが体感でき、自然と未来思考が育むことができるカードです。
認知科学のエッセンスがたくさん詰まっていますが、使い方はとてもシンプルで、子供からご高齢の方まで誰でも簡単に使うことができるのが特徴です。
フィードフォワードカードの内容
- 質問が書かれた「フィードフォワードカード(質問カード)」 30種類
- 職業が書かれた「職業カード」 20種類
の50枚のカードで構成されています。
フィードフォワードカードには、さまざまな質問が書かれています。さりげなく未来に意識を向ける質問、想像力を羽ばたかせる質問など、未来思考を刺激するフィードフォワードの言葉を30種類厳選しました。カードを1枚引いて書かれている質問に答えていくだけで、脳内の未来思考の回路が活性化されていきます。
職業カードには、現代社会の職業と近未来社会の職業から20種類厳選しました。カードを1枚引いて書かれている職業になりきることで視座が高くなり、いつもとは違う視点で物事を捉えることができ、思考の幅が拡がっていきます。
フィードフォワードカードと一緒に使うと「なりきりフィードフォワード」を体験することができます。視座が高い状態で未来を視ることで、現状を超えた発想力、思考力が刺激されていきます。
フィードフォワードカードと職業カードを組み合わせると、600通りのフィードフォワードをお楽しみいただけます。
使い方
1枚引き(通常引き)
質問カードを1枚引いて、直感でひらめいたことを口にします(頭の中で思うだけでもよいです)。1人でも数名でも行うことができます。
早繰りフィードフォワード
質問カードに書かれた質問に、素早く答えます。これを繰り返します。1分間で何枚答えられるか、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。
なりきりフィードフォワード
まず職業カードを1枚引き、書かれた職業になりきります。次に質問カードを1枚引き、職業になりきったまま問いに答えます。1人で行ってもいいですが、数名で行うととても盛り上がります。
ビジュアライゼーション
ストーリー作り
より詳しい使い方は、フィードフォワード協会のYouTubeチャンネルで公開予定です。
こんな場面で活用できます
フィードフォワードカードは、ビジネスシーンから、プライベートシーンまで多様な場面でご活用いただけます。
ビジネスシーン
- 研修やセミナー、会議でのアイスブレイク
- 塾や習い事のクラスで
- 初対面の方とのコミュニケーション
- 職場での面談
- クリエイティブな作業をする時の頭の体操
- 発想を拡げるワークショップ
日常シーン
- 家族や友達とのコミュニケーション
- 気分が沈んでいる時
- 1日のスタートや就寝前に
- お子さんの未来思考を育む
フィードフォワードカードを使った方の声
- セミナーのアイスブレイクで使ったら、初対面の方の緊張が緩んだ
- 職業カードを使うと、違う人になった気分で、視野や発想が広がった
- 数枚のカードの質問に答えただけで、自分はこんなことを思っていたんだと気付けた
- 初対面の人と職業カードを使って質問に答えていたら、すぐに打ち解けて場が和み盛り上がった
- 反抗期でコミュニケーションが難しい中学生も、カードを使うことで自分の気持ちを話してくれた
フィードフォワードカードの体験談をお聞かせください
フィードフォワードカード製品情報
「フィードフォワードカード(Feedforward Cards)」
定価2000円+税
- 枚数
- 50枚(フィードフォワードカード30枚、職業カード20枚)+ガイドブック
- サイズ
- 128mm×89mm(オラクルカードサイズ)
- 発行
- 一般社団法人フィードフォワード協会
- 発行者
- 久野和禎
- 制作
- フィードフォワードカード制作委員会
- イラストレーター
- 秋葉あき子
- 制作協力
- 株式会社林武利
- 発売
- 株式会社JMA・アソシエイツ
フィードフォワードカード スポンサー
~Coming Soon~
2024年6月から掲載します