フィードフォワード絵本制作

「世界中の子供たちにフィードフォワードを無償で届ける」
この想いから、【フィードフォワード絵本】が誕生しました。

構想６年、制作期間２年半以上。
2024年8月1日に講談社から、初めての「フィードフォワード絵本」が出版されました。

フィードフォワード開発者の久野和禎監修の元、細部までフィードフォワードの機微を感じて頂けるような内容になっています。
ストーリーは、フィードフォワードサロンのアンバサダー達から数多くの原案を募り、選定した後、プロの手で仕上げて頂いた珠玉の作品です。

『ほんとうは、どうしたいの？』
～ミックをかえたたいようのことば～

声のかけ方ひとつで、誰もが前向きになっていく!
お子さまから大人の方まで、老若男女問わず心にしみわたる、やさしい物語。

出版社の内容紹介より

「なぜだめだったのか」「どうしたらよかったのか」と過去を検証するのではなく、「どうなりたいのか」「ほんとうはどうしたいのか」という問いかけで、未来に目を向けていくことができるようになります。

悩めるねずみのミックに具体的なアドバイスをするのではなく、ミック自身の本当の気持ちを引き出す太陽の言葉かけは、子どもに接するすべての大人に大きな気づきを与えるはずです。

また、このお話を読んでもらう子は、ミックがほんとうの自分の気持ちを静かに考えるシーンで、自分がかべにぶちあたったときどんな風に考えたらよいのかのヒントをつかむことでしょう。

＊読んでもらうなら５歳くらいから
＊ひとりで読むなら７歳くらいから